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2009年6月8日月曜日

チャンピオン杯後半

10番 620yロング 緩やかな右ドックのロングです。ティーショット次第では2on可能なホールなのですが、左は即OB、右は隣のホールに落とすとやっかいなロングです。前半のドライバーが全てチーピンぎみだったので不安感いっぱいのティーショットだったのですが、本日一番の当たりで、残り220y地点のFWです。打ち下ろしを計算して5Wで打ったセカンドはやっぱりチーピン気味のサブグリーン手前。残り40yをSWで奧に寄せて2パットのパー

11番 175yショート やや打ち下ろしのPAR3です。ピンはほぼセンター真ん中です。6iで打った球はピン横3メートルにナイスON、ボール一個外れてパー

12番 317yミドル 右ドックでグリーン手前に池がある短いミドルです。OB超えで狙うなら、フロントエッジまで210y、センターまで220yのワンON可能なミドルです。ここは安全にFWセンターへ3u(21度)でレイアップ、残り55yのセカンドをSWで手前に落とそうとしてマントップ、奧のバンカーで止まり最悪のセカンドOBは避けられましたが、そこから寄らず・入らずのダボ。この時点である意味少し緊張がほどけました。ある意味開き直りました。

13番 375yミドル ティーショットは打ち下ろしで、上手く打てればセカンドが100y以内で打てるホールですが、丁度私のドラの飛距離だとFWバンカーが有り、何下に気を抜けないミドルです。後半になりドラが安定してきているので、果敢にドラにて打ってみました。普段なら入ってしまうバンカーを越えて残り65y地点の左足下がりのラフまで飛んでいました。そこからPSで最高のアプローチでピンの真横にON、3メートルを入れてバーディー、ここでワンオーバーに戻しました。

14番 180yショート 打ち上げのショートホールです。このコースで一番難しいショートホールです。5iか4uか迷って選んだクラブは4uでした。練ランは5iで上手く打てたのですが、ここは安全に行こうと思ったのが裏目に出てしまいました。距離はピンまで届いているのですが、外した場所が寄りようの無い左足下がりのラフです。案の定2打目をチャコリ、3打目は上手く打てたのですが予想以上に転がり、入らずダボ、ここで3オーバーにしてしまいました。

15番 505yロング 左ドックのやや短めなロングホールですが、ティーショットの落ち所に丁度FWバンカーがあり、またバンカーを避けると右のOBが気になる嫌なティーショットになるホールです。ここはダボを打った後なので無難にFWバンカー手前にDRを少し短く持ってFWキープ、残り240yを5Wのインテンショナルフックで上手く運び、残り35yをSWで奧にON、下りが5センチ打ち切れずパー

16番 309yミドル やや打ち下ろしのミドルホールです。右はOB、左は傾斜っがきつく、いつもは3uで打っているのですが、先週の練ランでドラで打ってみたら、そこそこ上手く打てたので、今回もドラにてティーショット。上手く打て、グリーン手前のラフからピンまで35yを少し大きめに乗せてしまいパー

17番 309yミドル 右ドックの左右OBの何下に難しいミドルです。ティーショットを3uで上手く打ち狭いFW(15y程しかないFW)キープ、残り100y若干の打ち上げをPWで打つかPSで打つか悩んだのですが、アドレナリンを考えてPSでナイスショット。ピンハイ左から入らずパー。

18番 399yミドル 若干の左ドック、打ち上げのこのコースでは一番難しいミドルホールです。左右がOBでビックイニングに成りやすいホールなので、本日一番の緊張感の中でのティーショット。ややフェースの下に当たったのですが、何とかFWセンターに運び、打ち上げのセカンド150yを上りを計算して7iでナイスショット。しかし僅かに左に外してしましいました。5y程の寄せをSWでチャックリ、次のアプが3ピンほど大きく打ってしまい、更に3パットの痛恨のトリ、この時点で予選敗退がよぎったのですが、上がってみたらギリギリセーフでした。79の4人はプレーオフに出て行きました。最後のトリさえ無ければマッチの一回戦で上位選手に当たらなくて済んだのですが、先ずは予選を通る事が第一目標だったので満足の結果です。来週は初めてのマッチプレーですが、最後まで諦めない、粘りのゴルフをしたいと思います。

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