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2009年5月11日月曜日

理事長杯決勝ラウンド後半

食事を取り後半のINコースへ

10番175y・PAR3  若干の打ち上げのショートホール、左右がOBで特に左サイドは危険なホールです。ピンは左に名いっぱい振ってあり、狙って左に落とすと即OBに成る状況です。ここは安全に5IでG右サイドへ、しかし少し逃げすぎてしまい、10m程の下りフックラインを残してしまう。慎重に打ったのですが僅かにカップをかすめ3メートルほど下へ。返しが入らずボギー

11番358y・PAR4  打ち上げのミドルです、左サイドはOBが続きます。以前までは3Wでティーショットしていたホールなのですが、最近はDRで打っています。ティーショットはFW左サイドへ、このホールはイノシシが掘り返した後が多く、セカンドのライが運に左右されやすいホールです。結構荒れていても修理地に成っていないところが目立ちます。運良く芝が有るところから打てたのですが風の計算を間違えピン10y上へ付けてしまう。下りのスライスラインを何とか寄せてパー

12番470y・PAR4  打ち下ろしのミドルホールです。左サイドは全てOB、右サイドは試合では11番に残っていればそのまま打てますが、やはりFWに打ちたいホールです。フルバックからは結構距離もあり通常でもボギーに成りやすいホールです。また左へのOBが結構出やすく、ワンミスがダボトリに成る場合が多いインコースのPAR4では一番難しいホールです。18Uで打ったティーショットは狙い通りFWセンターへ、残り180yを5Iで狙うもチーピンで危なくG手前の池へ入れてしまいそうに成りました。PSで上手く寄せたのですが僅かに蹴られてボギー、ここはボギーで御の字です。

13番356y・PAR4  打ち上げのミドルホースです。FWが左と、右の下の段に有るのですが、出来れば左に置いておきたいホールです。ここも18Uでティーショット、このホール辺りから少しずつ優勝を意識し出してしまい、体が動かなく成ってきました、合わせただけの
ティーショットは180y程しか飛んでいません。残り175y上りを6Iで渾身のショット。ピンに重なり飛んでいったのですが行ってみるとワンピンオーバーしています、しかも下りの難しいフックライン、ここで入れればと意識しまくりのパターが、手が止まってしましショート、後半の勝負どことのパットを外してしまいパー。

14番640y・PAR5  本日と言うか、このコースの最難関ホール、ティーショットが狭く、またセカンドも非常に難しいホールです。根性で打ったDRでのショットはFW右サイド、行ってみると予想より右でセカンドのアングルが取りにくい、見えないところへのショットに成ります。ここでまた下が止まってししまい6Iでチョロ、次を8Iでレイアップ、4打目勝負だったのですが、残り120yの9Iがマンだふり(T_T)寄らず入らずのダボ!このホール終了時点で4オーバー


15番369y・PAR4  DRで打ったティーショットはまずまず、センターまで125Y、ピンまで145yのセカンドをだふら無いように気を付けて打ったのですが引っかけしまい、G左のカート道で大きく跳ねてOBゾーンへ、この時点で少し諦めしまいました。集中出来ずに打った暫定球はまたまた大きくだふり全然ショート(-_-)、しかしキャディーさんがOBラインギリギリのラフにめり込んでいる球を見つけてくれました。ありがとうキャディーさん!しかし行ってみると最悪な状況で、今までに見た事がない程球が地面にめり込んでいます。本来ならローカルルールで救済を受けられたのですが、このときは少し動転していてあるがままで打つ事を選択。球全体急傾斜のがラブと言うか泥に埋まっていて、空振りも有る感じでしたが、PSの先を被せて上手く当てる事が出来脱出出来ました。本日一番のサーカスショットです。カラーからパターで寄せてあわやパー逃しのボギー ここまで5オーバー、後が無くなって来ました。

16番327y・PAR4  このホールもセカンドの状態が非常に悪くAPショットに気を遣うホールなのですが、ティーショット次第では残り30y位まで持っていく事が出来る短いミドルです。ここはバーディーが欲しいところです。気合いで打ったDRは大きく右へのOBゾーンへ、しかし木に当たり右ラフまで戻ってきました。気を取り直して残り130yを9Iで打つも右のカラーへ外してしまい、ここからパターで狙うも僅かにそれてパー

17番145y・PAR3  ここは以前にエースを出した事があり、相性が良いPAR3です。ピンはやや奧め、グリーン左にはアリソンバンカーが有り、安全に行くのならグリーン右狙いなのですが、今日はピンへ7Iでミートを意識して打ちました。狙い通りピン筋へ向かっていった球はピンの根元にキャリーしたのですが、いつもより硬いグリーンで跳ね、ワンピン奧のカラーへ、そこからパターでがっつり打ってしまし、3パットのボギー。後から考えればここで二位狙いに切り替えれば最終ホールで大叩きしないで済んだのですが、、、、、、

18番 535y・PAR5  ティーグランドへ立った時点でバーディーしか狙っていません。この時点で非常に危険なのですが、優勝以外はいらない等と馬鹿な事を考えていました。気合い十分で打ったDRはFW右サイドのバンカーへ、セカンドは200前後打っておくと、サードショットが100y程に成り狙い易いのですが、幸い顎にはくっついておらず、21Uか4Iで悩んだあげく21Uで打ちました。狙い通り残り110y地点へ、本日最高のショットです。打ち上げを計算して残り125yを9Iで、、、、、、しかしまた出ましたマンダフリ(-_-)、次の60yアプ
をSWでマントップ(-_-)(-_-) 寄らず入らずのトリプルボギー 結局最後のトリで二位入賞はおろか三位にも入れず総合四位でした。

結局後半45ストロークにて競技終了。最終ホールまで優勝争い出来たのは楽しかったのですが、如何せんショットが悪すぎました。特に狙いに行ったアイアンがことごとく失敗。悔しさも有りますが、まだまだ緊張した場面でのメンタルコントロールが出来ていないと勉強させられたラウンドでした。しかしながら今年一番面白かったラウンドでした。この教訓を今後活かして行きたいと思います。


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