先日所属クラブの競技会へ参加してきました。ラウンド中に同伴競技者が動かせない障害物からの救済で、ニアレストポイントを決めドロップしました。たまは後方のベアグランドへ転がりましたが、ドロップしたポイントからは半クラブ程度の転がりでした。しかし何故か拾い上げもう一度ドロップ。2回目も殆ど同じ場所へ球が転がりましたが、更に拾い上げ、2度目の落下地点にプレースしていました。
私は、マーカーでもなく正確な距離を測ったわけでは無かったので、何も言いませんでしたが、疑問の残る救済処置でした。本来で有ればインプレーの球を触った事になり一打罰、さらには御所からのプレーも適用され、競技失格だと思いますが、、、、、クラブ競技の場合他の試合よりも言い出しにくいですね。救済処置でのドロップは最大で2回する事が出来るのですが、今回のケースでは、一回目にドロップして、止まったところでインプレーに成ると思います。
下のクラスでは皆が知らないルールーやマナーが有るかとは思いますが、公式戦での出来事でした。普段からクラブの競技説明等で周知させる事が大事だと思いました。
また、これはルールでは無いですが、マナーとして、人のパットライン上に刺さるマーカーは刺さないで貰いたいです。特に硬く仕上がった高速グリーンでは指す前に必ず確認をし、ずらす必要がはじめから分かっている場合、裏向きでマークをそっと置いて、ずらしてから刺すのがマナーです。
1 件のコメント:
PGS公式競技で実際にあったのですが…
救済のドロップをしたときに、球が転がる範囲を『救済のニアレストポイントから2クラブレングス以内』でなく『元の球の位置から2クラブレングス以内』と勘違いしていて、ドロップされた球がおよそ1クラブレングスほど転がった時(元の位置から2クラブレングス以上転がった時)に、その方がおもむろにピックアップしてしまいました(笑)
わたくしとそばにいた別の選手はどちらもその方のマーカーではなかったのですが、2人で顔を見合わせてしまいました♪
その方はシングルハンディで競技にも積極的に出られている方…
意外といらっしゃるのですよね…
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