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2010年9月6日月曜日

クラブ選手権予選ラウンド回想

所属クラブ・秦野カントリーに於いて、今年度のクラブ選手権予選が行われました。最近は練習の時間が取れず、ショット・パット共に不安の残る状態でのスタートに成りました。やはりというか、朝レンジで打ってみたところ、半分くらいのショットがまともにヘッドに当たりません(-_-)、しかしスタート時間は迫っており、不安感一敗の中でのスタートに成りました、以下回想です。












1番 PAR4 左右にOB、特に左は危険なホールです。前日までは18UTで打つと決めていたのですが、朝の練習で殆ど当たらないので3Wで打ちました。打った瞬間嫌な打感で左のOB方向へ、、、、、奇跡的に何かに跳ね返り左ラフ、残り95yをPSで2メートルへ、上りフックラインをしっかり打ってバーディー!此処で仮にTSが0Bだったらこのホールは7くらいに成っていたのでは無いかと思います。因みに私はこのホール、公式戦11ストロークのレコードホルダーです。あの時スタートテントに居たキャディーマスターの引きつった笑顔は未だに鮮明に覚えています(^^;)

2番 PAR4 TSは5Wで右ラフ、セカンドは110ヤードをG右ラフへ、寄らず入らずのボギー。

3番 PAR4 此処は右ドックのミドルです。TSを18UTにて、80Yの打ち上げセカンドを薄い辺りながらもピンの手前3メートルへ、此処もしっかり打ってバーディー!

4番 PAR3 今日は何時もあまり切らない左奧のピンポジです。池越えの180ヤード打ち下ろし、アゲインストを計算して24UTの3QTショット、左ラフから寄らずにボギー!

5番 PAR4 TSを18UTで打つも、これが下の刃ショットでチョロ、セカンド、残り160Y打ち下ろしを7Iの3QTにてオン、長いスライスライン(8メートル)のバーディートライは僅かに外れて今日始めてのパー!

6番 PAR5 TSは5W、セカンドも5W、3打目の60yをGセンターに乗せて2パットのパー

7番 PAR3 此処は秦野で一番短いPAR3です。ピンまで95y、右ラフに外し上手く寄せるも入らずボギー

8番 PAR5 TSを正面バンカー左手前へ、ここから5WでFWへ、110ヤードの三打目を乗せて2パットのパー

9番 PAR4 TSを左の5番ホールのバンカーへ落としてしまう、ピンまではアップヒルのバンカーから130ヤード、しかしホールを分けている林があり、高さを出すと届かない、今日一番のピンチです。悩んだのですが、高さを優先しPWで花道狙い、しかし木にぶつかり左ラフへ、、これは結果オーライ的な球のは跳ね方でした、残りの65yをSWで手前に乗せて2パットのボギーやむなしの状況です。しかし上りの6メートルを3メートルショート(T_T)、、、、根性のボギーパットを土手返しで入れて辛うじてボギー!

前半のハーフを38ストローク、ショットの切れから言ったら42・3回は打ってもおかしくない感触でしたが、ラッキーもあり何とか後半に繋ぐ数字に成りました。まだここから18ホール有るので油断は禁物です。若干の休憩を挟んでスルーでINコースへ!

10番 PAR3 左奧のピンポジです。5Iで打った球はピン筋へ、行ってみると若干奧へこぼれていましたが、パターで上手く寄せてパー

11番 PAR4 TSを5Wで、これが左OB方向へ、、、辛うじてセーフでした、心臓に悪いショットが続きます、、、、残り135ヤード打ち上げのセカンドショットは、猫の額のピンは狙わずにフロントエッジ狙い、8Iで計算通りのショットでしたが、ファーストパットを2段グリーンの上に切ってあるカップに寄せる事が出来ずに3パットのボギー

12番 PAR4 此処も出来れば試合では打ちたくない、左右OBの打ち下ろしミドルです。TSを右の11番に外しても良いイメージで3W、しかし若干の引っかけで左ラフへ!これも冷や汗物です、ダウンヒルのセカンド打ち下ろし、115ヤードをPSで3QT、ピンハイ左からーからPTで上手く寄せたのですが、カップ周りに芝が殆ど有りません、ディポットだらけのラインで、イメージが出せずに打ったパターは案の定予想外に曲がってボギー、、、

13番 PAR4 TSは3Wで右バンカーへ、残り130ヤード打ち上げを8Iで左ラフ、寄らずにボギー

14番 本日最大のヤマ場が来ました。数々の伝説を生んでいる難関ロングです。此処で本日始めて神頼みショット、打つ前にクラブを天に向けて、神さまにお祈りをしてから打ちました。これが今日一番のドライバーショットで、前方280ヤードに有る目印の旗へニアピン!でも安心は出来ません、このホールはセカンドも非常に難しいのです。悩んだ末に選んだクラブは5W、若干抑えめのショットは残り120yのFWへ、ここからPWで乗せて2パットのパー、ここはロングですがパーで一安心です。秦野カントリーは全ホールOBの危険が有るのですが、私が特に危険だと感じるのはやはりこの14番ロングです。此処はTSセカンド共に危険なホールでは2桁以上のスコアに成る場合があり、ヒトホールで試合終了に成ってしまう場合が有ります。パーで切り抜ける事ができたらほっとするホールです。

15番 PAR4 TSをドライバーで右の木スレスレ、感触はOBだったので暫定球を、本球がOBギリギリのラフに残っていました、しかし160ヤードセカンド、若干の爪先上がり、左に行くのを予想して打ったのですが、フライヤーも重なりG左のカート道へ、跳ねるとOBが有るのですが、上手く枕木に跳ね返り三段グリーンのピン方向へ、ワンピンが入らずパー!

16番 PAR4 TSはDRで、90点のショットは残り65yのFWへ、ここからSWで寄らず、3パットのボギー、今日は100ヤード以内のアプローチが寄りません、また此処もカップ周りがハゲハゲでショートパットが運次第な感じです。もうちょっと芝が有るところへカップを切っても良いのでは?

17番 PAR3 155ヤードの打ち下ろし、ピンは右手前の難しい位置です。8Iの3QTで手前2メートルへ、入らずパー

18番 TSをドライバでFWへ、セカンドはFW左に有るバンカーに入らないようにラインだしを意識して6IでFWへ、105ヤードの3打目をPWでピンハイへ、入らずパー

INコースを40回で終了、18ホールで6オーバーの78ストローク、最近の練習不足から考えると、我ながら驚異的なスコアです。此処で食事休憩。時間があまり無いのでざるそば単品、始めて蕎麦を食べましたが美味しかった!

食事を取り、最後のハーフOUTコースへ!今のところスコア的には予選通過圏内(想定スコアーは118ストロークです)です、また過去数回参加したこのクラブのクラチャン予選では一番良いスコアです。しかしながらこのコースはOBが出やすいので全く安心は出来ません。多分私が普段ラウンドするコースの中では、ブッチギリでOB数が多いコースです。1ホールでビッグイニングに成る可能性が在るホールだらけなので気を引き締めて最終ハーフへ!ここからは技術よりも精神面が試される、年間を通しても数少ない神経戦に成ります。

1 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

読んでてドキドキしました!
ピン位置が鬼ですね。。。