1番 PAR4 TSを朝とは違うクラブで打ちたかったので、此処は5Wで打ちました、115ヤードのセカンドをPWでピンの右4メートルへ、距離は倍位有りましたが、朝と同じフックラインです。良いイメージで打てたのですが、午後の荒れたグリーンは僅かに届かずにパー
2番 PAR4 TSを5Wで右ラフ、センターまで100、ピンまで120ヤード、アップヒルからのセカンドを安全にPWでセンターに乗せました、しかしカップまでは20ヤード以上有るスネークライン、2段上まで上手く打てたのですが、若干の下りフックラインのパーパットを大きく右に押し出してしまい2メートルオーバー(T_T)返しが1センチ届かずに2ON4パットのダボ、思い返せばこのホールが勝負の分かれ目でした。第一のミスは、分かっていながら9番ではなく安全にPWでセカンドを打ったこと、第二に、勝負所のパーパットを外したあとの返しの2メートルをショートしてしまったことです。この返しのボギーパットは絶対に入れなければ行けないクラッチパットでした、強い心でパッティング出来なかったのが悔しいです。
3番 PAR4 朝は18UTで打ったのですが、正面のバンカーギリギリだったので、今回は24UTで打ちました。FWやや左サイドから残り100ヤード打ち上げ、PWで抑えめにピンの手前3メートルへ、良い感じで打てたのですが、3センチ程届かずに2パットのパー
4番 PAR3 朝よりは若干アゲインストの風が強くなっています。24UTで打った球は左のOB方向へ!暫定球を打ち右手前カラーへ、これが寄らず入らずの6ストローク(-_-)、さっきの4パットとショートホールでのトリプルボギーで早くも5オーバー、既に予想カットラインを一つ超えてしまいました。この辺りからだんだんと体が動かなく成ってきました。特にコントロールショットとショートパットで手が止まってしまいます。もうこれ以上ボギーは打てなくなりました、他の選手のスコアー状況によっては同グロスでもマッチングスコアカードで落ちてしまうかもしれません。どこかで一つくらいへこませないと危ない状況になってしまいました。前回の関東ミッドアマでもそうでしたが、ラウンド後半でバーディーというのはなかなか取れません、また取りに行くと痛いしっぺ返しでボギー・ダボが簡単に来てしまいます。しかしなってしまった状況が変わるわけもなく、残りホールは続きます。精神的に一番つらい時間帯です。
5番 PAR4 TSを5Wで、若干風邪に流されながらも残り120y地点のFWへ、アゲインストの風邪が強く吹いていて通常ならPWで打つところを9番アイアンのフルショット、これが午前中のハーフとほぼ同じ位置へオン、およそ8メートルのバーディーパット、朝よりも若干厚めに読んだパットはカップをかすめてパー(-_-)
6番 PAR5 ここはイーグルも狙える短めのロングホールです、しかしながら本日のピン位置は二段グリーンの一番奥、2オンしてもロングパットが残り、3パットの危険性も残ります。去年は設計図通りの2オン2パットのバーディーを取りましたが、今年はショットの切れが悪く自信もありませんでしたので、無難に3オン狙いです。しかしその無難な攻めと言うのは緊張した場面ではスイングを小さくし、ミスが生まれやすいのです。TSを絶対に正面バンカーに入らないクラブ、5WでFWセンターへ、3Wで振り切ればフロンエッジくらいまでは届く距離なのですが、案の定ゆるんでしまいチョロ(T_T)、残り155ヤードのサードショットを左ラフから7番アイアンで打ったのですが、これが大フライヤーで危なくOBの右奥の逆目ラフへ、、、、、よらず入らずのボギー、この時点でこのハーフ6オーバー、トータルで12オーバーの120ストローク勘定に成ってしまいました。残るホールは短いショート・今日はピンポジが比較的簡単なロング、一番奥にピンが切ってあるミドルの三つです。
7番 PAR3 ピンまで95ヤードをPSの3QTで、朝と同じミスで、ほぼ同じ右ラフへ外し、、、、しかし一回アプローチを打っているラインなので当然チップイン狙いで打ちました、しかし球が沈み込んでいて難しいライです。ここで痛恨のアプローチミス!トップして反対側のラフへ、これをかろうじて乗せて、ワンピンのスライスラインを根性パットで入れてのボギー
8番 PAR5 TSはDRで朝とほぼ同じ正面バンカー手前左サイドへ、残り120y地点に有るFWバンカーに入らないように、慎重に5WでFW右サイドへ、そこからピンまで残り85ヤード、若干のアップヒル・打ち上げです。ここでSWフルショットかPSコントロールか悩んだのですが、選んだクラブはPS、ここは本日最後の勝負ショットです。奥でも良いのでバーディーパットが打てる所に落としたいのですが、、、、なんと大ダフリで左手前のラフへ、行ってみるライが最悪の逆目・ダウンヒルでカラーまで3ヤード、カラーからピンまで5ヤードのアプローチが残りました、しかしこれが入れば未だ分からないと勝負のアプローチは、、、、、、マンモスチャッコリ、、、、、グリーンにすら乗りません(T_T)、更に砂が大量にまいてあるライで途中には逆目のラフが、、、、PTど寄せて1パットのボギー
9番 PAR4 長く厳しい27ホールの戦いの最終ホールに来ました。もう残すホールは一つだけです。数字的には追いつかない感じなのですが、何とか最後まであきらめないゴルフをと思いドライバーでマンブリのTS、これがFW右サイドのバンカーへ、しかしピンまでは130ヤード程度なので未だチャンスは有ると思っていたのですが、近づいてみると一番グリーン寄りの縁に球がくっついていて、とてもグリーンに向かって打てる状況では有りません、残念ですがSWにてレイアップ、そこから残り125ヤードを9番アイアンでピンハイ5メートルへ、最後の力を振り絞って打ったパーパットでしたが、最後の最後で左に切れてしまいボギーでした。最後のハーフは9オーバーの45ストロークです。前半の18ホールが78ストロークでしたので、トータル123ストローク、これが私の今年のクラブ選手権予選の成績に成りました。
後で分かったのですが、同伴のMさんとKさんが予選通過しました、また最初の18ホールで叩いてしまったEさんも最後は1オーバーで回られました。今年はとても良い組み合わせでラウンドすることが出来ました。特にハンデ頭のMさんのショットはアマチュアの中でもトップレベルのショットで、とても勉強に成りました。来年はエントリー出来るか未だ分かりませんが、この素晴らしいゴルファー達とまた試合をしたいと思っています。それまでにもっと練習して、ついて行けるように頑張ります。
長文に成りましたが、読んでいただいた全てのゴルファーに感謝いたします。ありがとうございました。
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