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2011年1月9日日曜日

吉野家にもの申す!

牛肉輸入禁止解除から時間が経ちますが、国内消費は以前低迷しています。当然ながら外食産業も不景気の煽りを受けています。それに伴う価格競争は消費者としては喜ばしい点もあるのですが、ちょっと露骨に原価を下げていませんか???

私はかれこれ25年ほど牛丼と言えば吉野家一筋で貫通して来ましたが、最近の吉野屋の牛丼は、肉とご飯の量のバランスが悪すぎます。一度だけ頼んだ事のある牛鍋丼に至っては全く持って駄目な割合に成っています。

値段競争をするのも良いのですが、以前からの顧客が離れてしまうのでは無いでしょうか?お客さんがお店を選ぶのは値段だけなのでしょうか?安いだけの食事はもう良いので、牛丼を提供する元祖・老舗としての役割をよく考え、メニュー構成を考えては貰えませんか?私が大好きだった吉野家の牛丼は肉とご飯のバランスが絶妙で、一度食べても直ぐにまた食べたくなるような牛丼だったはずです。このままでは時間の問題ですき家さんに抜かれちゃいますよ(-_-)

参考までに、画像は吉野家HPにある、広告用写真ですが、実際はこれの半分しか肉は入ってないと思います。

がんばれ吉野家!

P.S. アルバイトの教育もしっかりお願いしますね!

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