先日行われた、2009神奈川アマの予選に参加してきました。ここ数年の課題だったドライバーでのティーショットが、今年は調子が良く、殆どFWをキープ出来ましたが、、、、、ショートアイアンが前後にぶれ、更に最悪なのが、30Y以内のアプローチが余りに下手くそでした。
私はINスタートでしたので、緊張の中出だし10番ホールのティーショットはDRで打ち、FWやや左へ、そこからフロントエッジまで130yのセカンドを9Iで予定通りG右手前へ、ここまでは緊張感の中まずまずの内容でした。 問題は次のAPです。PSでカラーまで8Yピンまで合計15Yをチャッコリ、何とかカラーからパターで寄せて、ボギーと思ったのですが、1stパットが半分も届かず、3パットのダボスタート。そして11番ショートホールにて大変な事が起こりました。
フロントエッジまで138Y、ピンまで145Y、グリーンは左から傾斜していて、右手前に乗せるのがベストなのですが、グリーン左には縦長のバンカー、また右サイドと手前にもバンカーがあり、花道は数ヤード程しか有りません。そんな状況の中寒さを考えて7Iで打ちました。しかしコントロールしたつもりがややショートしてししまい、狭い花道に行きました。修理地の為ドロップし、エッジまで4Y、ピンまで12Yを得意のPSで寄せるつもりが、マンモスチャッコリand二度打ち(T_T) 次の4打目をPWで奥に乗せてしまい2パットのトリプルボギー。出だし2ホールで5オーバーとし、残りをパープレイ位で行かないと厳しく成ってしまいました。
次のミドルを何とかパーで納め次がボギー、次のショートでパー、ここまで6オーバー。迎えた15番ロングホール、アゲインストの風の中、普段は3Wで打つところ、風を計算してDRでのティーショットは最高のポジション、そこから2打目を24度ユーティリティーにてレイアップ、打ち上げ150yほどの3打目を7Iでグリーン脇まで運び、本来ならSWでのアプローチなのですが、ショートアプローチで手が全く動かない状態です。出だしの2ホールで完全に壊れてしまい、ラウンド途中でアプローチイップスに成ってしまったみたいです。ここでのダボだけは避けようと砲台Gのしたからパターでのアプローチ、しかし全然ショートしてしまい、次が大オーバー、返しも入らず更に50センチを外し、ロングで9、、、、、、この時点で完全に終了してしまいました。残り3ホールを1つ落とし前半終了時点で11オーバーの47、、、、しかしまだ諦めてはいません。後半をパープレイで回ればまだ可能性は有るかもと頑張るも、グリーン周りからのアプローチを全てパターで回りましたが、出だしからボギーが止まらず、41ストローク(T_T) 予選落ちでした。
競技ゴルフでは確かに緊張感から、思わぬミスショットが出る物ですが、アプローチでここまで醜いミスが連続すると全くスコアには成りませんでした。もっと練習して来年は頑張ります。
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