太平洋クラブの月例競技は、各コース持ち回りにて行っており、看板の御殿場コースは年に3回程度行われます。また月例とは言え、関東だけでも平均月に2回程度競技会が行われています。(関西を入れると月3回程度、同日開催あり)アクティブなメンバーさんには良いシステムだと思うのですが、各コース持ち回りというのは、メリットもありますがデメリットもあります。先ず第一に遠方のコースですと移動距離が長くなり、日曜日競技ですから、帰宅迄の道路渋滞などを考えると、私はあまり遠方の月例にはエントリーしていません。また行った事もないコースですと、やはり競技と言うよりは、下見プレー的な要素が強くなり、上位入賞を目指すのは厳しいのでは無いかと思います。逆に、私が良く行く御殿場・御殿場ウエスト・相模辺りの月例会はなるべく参加するようにしています。参考までに太平洋クラブのクラス分けは18.4迄がAクラス、それ以下がBクラスの2クラス制を取っています。但しAクラスでもクラブのスクラッチ競技への参加資格はHD12.9以下と言う規定もあります。太平洋クラブ選手権・コースチャンピオン杯等にエントリーする場合は、持ちハンデを12.9以下に維持する必要があるのです。また年回2回行われるシングルプレーヤー選手権(春・成田コース・ハンデ戦 秋・益子コース・スクラッチ戦・益子に関してはアソシエイツと共催です)は当然ですがハンデ9.9以下が必要です。
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