ここの数年で急激に普及した高速道路のETCシステム。設置当初はレーンがはじっこ一つだけだったり、運用面での問題が多くあり、個人的にはそれに伴う事故等も有ったのでは無いかと思っていました。具体的には、第三京浜都筑PAからの出路や、東名高速・京浜川崎インターの特に上り車線から出る時など、最後の最後で結構な交通量の中合流させられていて、接触事故までは至らない物の、結構怖い思いをした事が有ります。
よく利用する東名川崎インターのETCレーンも、近年はレーンが二つになり、交通事故未然防止また、利用者の観点に沿った形での運用をしているなーと思っていたのですが、何故か時間帯や曜日によっては非ETCレーンに成っている事が有ります。京浜川崎インターは交通量も多く、出口の上下合流部分の直線部分が非常に短く、レーン直前での車線変更は結構怖いですから。有人併用でもかまわないので、せっかく高額な設置費用を(これももともとは高速道路代金から捻出されていますからね)掛けて造ったETCレーンなので、事故防止の観点からも半恒久的なレーンの使用をして貰いたい物です。っていうか全レーンETCには成らないのだろうか?
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